心理学から生理学へ。
脳科学が発達してくると、科学の分野がすごいことになってきてるんですね。
その代表例が、ニューロサイエンス。 いわゆる脳科学。
ブレインサイエンスじゃなくて、ニューロ。直訳だと脳神経科学でしょうか。
アンケートがアテにならないと言われるのは、本音を言うとは限らないから。
また、自分の感情を正確に把握したり、言語かするのは技術がいるからですね。
そして心理学が難しいのは、根拠の多くがアンケートだからです。
すぐれた心理学者ほど、心理学より目の前の人を見るのは、そのためでしょうね。
で、代わりに利用されるようになってきたのが、生理学。
体に起きる反応という感じでしょうか。 心拍数が上がるとか、声のトーンが変わるとか、脳の血流量がかわるとか。
嘘発見器や、声紋、脳のMRIなどですよね。
何とでも言える言葉よりも、実際に体に起きた反応を見るわけです。
それも行動ではなく、生理反応。 行動は理性で抑制できるので、試されているときには隠すこともできるんですね。
言葉ってのは、環境であっさりかわってしまいまう。
例えば、私がほしのあきさんを見て、一言コメントをするとしましょう。
男友達とだったら「やっぱ、おっぱいでかいな」って言うかもしれません。
でも女性の前では、同じ言葉は言いませんよね。 そこにいる女性のことも考えるので、言葉が変わってしまうわけです。
行動で考えると、視線でわかります。
でも、女性にチェックされてると思えば、一切見ない。ということができてしまうんですね。
ところが、脳内の血流やホルモンの分泌を調べてみれば、どんなことを考えているかがわかってしまうわけです。 これが生理現象です。
ごまかしの効かない、恐ろしい時代の到来です。
でも、脳科学の最新の研究では、人間の脳はわからないことが多い。ということがわかったそうです。
だったら、今の話はなんなんだっつーことなんですが・・・
少なくとも現在では人をちゃんとみる人が頼りになるっちゅーことです。はい。
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